座右のゲーテ

最近はすっかりお馴染みになった斎藤孝先生です。
いつも前向きでパワフルな人なんで好きです。

齋藤孝先生の本は「声に出して読みたい日本語」とか持っています。

分かりやすいし読みやすいし、伝わってくる!
そんな文章の書き手である齋藤先生をちょっと尊敬すらしています。

そんな先生の著書です。
「私は研究者として歩み始めた20代のころ、本質的なものを求めるあまり、抽象的思考にはまり込んでしまい、身動きがとれない状態に陥っていた。
そういう精神的にどん底のとき、ゲーテの言葉が目に飛び込んできた。


 私は『ゲーテとの対話』に二度目に出会ったことによって、根本から発想転換することができた。「具体的かつ本質的である」というゾーンに向けて自分のすべてを収れんさせる方法を教えてくれた。

 ゲーテを座右に置く。

 それは親しくゲーテと対話することだ。
自分の立ち位置が分からなくなったとき、何か壁に突き当たったとき、本書を開いてほしい。何らかのヒントがきっと見つかるはずだ。

「まえがき」より


そう、一生懸命頑張り過ぎて本質が見えなくなってしまうことってあります。
すると、今まで信じていたものに急に自信がなくなったりします。
そんなときゲーテの格言を読む。

具体的な方法が述べられています。

昨日は本屋で「ゲーテ格言集」を手にとってしまいました。
心に響く言葉がすーっと沁みこんで来る気がしました。



座右のゲーテ -壁に突き当たったとき開く本
座右のゲーテ -壁に突き当たったとき開く本
齋藤 孝

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